映画『最高の人生の見つけ方』 最新情報

2019.10.25
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集まったファンに“感謝”のガーベラプレゼント!公開記念舞台挨拶開催!

10月12日(土)に予定していたが台風によりやむなく中止した公開記念舞台挨拶に代わり、本作を支えてくれたすべての人への感謝の気持ちを伝えるべく、新宿バルト9にて公開記念舞台挨拶が行われました。

主演の吉永小百合さんと共演の天海祐希さん、満島ひかりさん、ももいろクローバーZの百田夏菜子さんと佐々木彩夏さんが登壇すると、会場からは大きな歓声が。吉永さんは「初日にみんな揃って舞台挨拶を致しました。そしてその次の日に他の劇場でもご挨拶をする予定でしたが、台風が来て中止になってしまいとても悲しい気持ちになってしまいました。もうこの仲間と会えなくなると思ってしまったんです。でもそれ以上に台風は猛威を奮い、たくさんの方が亡くなったり、大事なものが水浸しになって皆さんとっても辛い思いをなさっていらっしゃいました。今そういう方々に映画を見てもらう訳にはいかないですが、お元気になってまた新しい道を歩んで頂きたいと思っています。」と心を込めて挨拶。天海さんは「小百合さんがおっしゃったように大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。今はこの映画を見て頂くことが叶わなかったとしても、いつかその方々の背中を押したり、希望になって頂けたらいいなと思っています。出演者、スタッフ一同心を込めて作りました。何度でも見てもらえたら嬉しいです。」とコメント。満島さんは「本当に役者をやっていて災害が起こった時にエンターテインメントって何ができるだろうと思ったときに、今回の現場でお二人の元気な姿や、スタッフ一人一人に声をかけているその姿だけで、こんなにもみんなに華を与えてくれる人達っているんだなと、お二人の背中を見て感じました。いるだけでパワーを与えられる人になりたいと心から思いました。」と涙ながらに挨拶しました。百田さんは「ワンシーンなんですけど、一緒に作品を作らせて頂いたことを幸せに思います。アイドルのシーンがあるとなった時に、私達の名前を出して下さった吉永さんの言葉から、こうして素敵なご縁でこの映画に参加でき、今までアイドルとしてやってきたことがこうやって身になるんだな、と幸せを感じさせて頂きました!」と笑顔でコメントしました。

MCから撮影現場から始まりプロモーションも含めて多くの時間を共に過ごす中で、心に残っている出来事について聞かれた天海さんは「目の前で小百合さんと言葉を交わしあってお芝居を出来たことが一番の宝物です。小百合さんの瞳の奥でどんな景色が見えているんだろう、と思いながら感情をぶつけ合えたことが本当に心に残っています。こんな出会いとご縁を頂けて、幸せだなと思いながら、自分がこういう風に進んで行きたいという方向を再確認させて頂いた日々でした。本当に心から感謝しています。」と今までの思いを綴り、吉永さんは「このお二人(天海と満島)とムロさんと前川さんと5人で、長崎のロケが終わった後にお食事をした時に“どうしてこの仕事を選んだんですか?”って天海さんがお聞きになりました。ひかりちゃんは沖縄のアクターズスクールご出身で、などといったことを皆さんと話して、それぞれの人生を感じられて。演技をした以上にかけがえのない時間だったと思っています。こんなことは役者をやっていても中々ないんです。」と60年の役者人生の中でも特別な出来事になったと語りました。

吉永さんと2度目の共演となった満島さんは、本作で親子役、そして吉永さん演じる幸枝の若き日を演じた感想を聞かれ、「小百合さんの色んな時代の写真を見ながら演じました。引きこもりの弟に、お母さんが初めて家族の前で強い言葉をかけるシーンの本番で、小百合さんの顔から噴き出すように涙が溢れてきていたんです。虚像のはずなのにその時本当の家族が存在していたんです。とてもいい経験になりました。」と語りました。

劇中吉永さん、天海さんと共に、「走れ!」を歌い踊った百田さんと佐々木さんは、MCから次に一緒に披露するならどんな曲がいいかと聞かれ、「曲というよりはお二人が私たちのグッズを映画中で身につけてくれていたんですけど、天海さんは黄色、吉永さんはピンクを着ていたんです。もし次そんな機会があったならぜひ、赤を着てほしいなと思います!」(百田さん)とくやしそうに答えました。

 また、今回のイベントでは観客に“感謝”の花言葉を持つガーベラが配られており、共演者に対して“感謝”したエピソードについて聞かれた佐々木さんは「ライブDVDって私達のステージ上が映るシーンがほとんどなんですけど、映画の中ではたくさん“モノノフさん”たちが映っていて。私達から見えている景色を映画の中でたくさん映して下さっていて、凄く嬉しかったです!」とコメント。百田さんは「ライブリハーサルの時に初めてお二人にお会いして、メンバー全員かなり緊張していたんですが、お二人が温かく“よろしくね!”と言って下さって。一緒に踊って下さって本当に嬉しかったですし、私達のライブを改めて誇れる作品になりました!」と吉永さんと天海さんに感謝の気持ちを語りました。満島さんは「前にも吉永小百合さんと『北のカナリヤたち』という映画で共演させて頂いたんですが、先日その時の子役の方達に小百合さんが毎年一回交流を持っていることを聞いて、今年も集まって教会で開くと伺って私も行ったんですね。自分がかつて参加した映画の共演の方達と交流することができる作品って中々ないので、一つの映画に深く関わっていくことの大切さを教わりました」とコメント。天海さんは「私達は作って完成しただけでは何も伝えられないので、見てくださる方々がいて完成する職業でもあります。共演の皆さん、一生懸命のバックアップして下さったスタッフの皆様。そして見て下さる方々。この作品に触れてくださる方々みんなに感謝したいと思っています」と熱い“感謝”の想いを語りました。吉永さんは「今回ワールドカップのラグビーが始まった時にこの作品が公開されたんですが、ラグビーをしている彼らが一生懸命頑張っている姿を観て、“ONE TEAM”ということを皆さまモットーってやっていることがとても素晴らしいことだと思いました。私達も映画を作るのに“ONE TEAM”でやりましょう、という気持ちになりました。だから彼らチームに感謝したいです。」と自身の趣味でもあるラグビーを例にだしコメントしました。

最後に天海さんが「関わってくださったすべての方に感謝しています。私達の思いが届くといいなと思っています。皆さんの毎日が素敵になるように心からお祈りしています。」と挨拶し、吉永さんは「兄貴(天海)と同じ気持ちでございます。本当に皆様の前でご挨拶を出来た事が嬉しいです!」と改めて“感謝”を込めた挨拶を行い、イベントは大盛況のまま幕を閉じました。

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